合格に向けて大切にしてきたことは、「家族一丸で」ということです。TAMへの送迎も含め、受験は両親のどちらかがつきっきりになりますが、そんな中でも役割分担をして家族みんなで協力して挑みました。夫婦で子育てについて考え話し合ういい機会になりましたし、子ども自身も、努力し結果が出ることの喜びや悔しさを感じ成長できたのではないかと思います。
一貫校で今後の受験にとらわれずに好きなことをたくさんさせてあげたい、プリスクールで培った英語力を活かせるのなら、と夫婦で話し合ったことが受験を決めたきっかけでした。子どもの中で人生を左右する経験の1つであるお受験。でもここがゴールではないのです。この経験を活かして、今後娘には自分の道を切り拓く努力を惜しみなくしてほしいなと思います。
授業はじめに教室に入ることができず悩むこともありましたが、毎回TAMの先生方は優しく明るく声かけをしてくださり、とてもありがたかったです。特にギャラクシー教室の金子先生は、どんな時でも広い心でドンと構えて迎え入れてくださり、お話しするたびに安心させていただきました。受験校で悩んだときも、親子面接で失敗をして少しパニックになってしまったときも、あいまいな返答ではなくはっきりと背中を押していただいたことで不安が解消され、気持ちを切り替えることが出来たのです。
姉妹2人の受験を経験しましたが、子どもが違えばまた違う苦労がありました。でもその苦労、不安を全て理解してくれる先生方がTAMにはいます。本当に心強い味方です。