文科省の「面接必須化」を受け、東海大学の年内特待生試験「プレトク(総合型選抜)」が大胆な変更を発表しました。今回は、試験を予定通り実施するために見せた東海大の対応について解説します。
Contents
東海大は文科省ルールに「アジャスト」
「面接必須化」という厳しいルールに対し、大学によって対応が分かれる中、東海大の「プレトク」は内容をがらりと変えて予定通り実施することを発表しました。
「全員面接なんて無理!」と諦めるのではなく、「形を変えて、無理やり面接の時間をひねり出す」という作戦で見事に適応しています。
面接時間をひねり出した「2つの作戦」
面接時間を確実に確保するため、東海大学が打ち出した対策は以下の2つです。
英語筆記を廃止(外部スコア活用)
自前の英語筆記試験を廃止し、英検等の外部スコア提出を必須化。浮いた試験時間を新しく必須となった「面接時間」へ充当しました。
会場を5か所に集約
全国13か所あった会場を5か所(主に学内)へ集約。面接官となる教員を確実に配置できる体制を整えました。
実質「学力重視」の配点
「面接対策ばかりやらないといけないのか…」と焦る必要はありません。配点のカラクリを見ると大学側の姿勢が見えてきます。
| 試験項目 | 配点 | 割合 |
|---|---|---|
| 3教科(筆記・スコア) | 300点 | 約 86% |
| 面接・書類 | 50点 | 約 14% |
| 合計 | 350点 | 100% |
面接・書類の配合割合は最大でも約14%にとどまります。文科省のルールをクリアしつつも、実質「学力重視」の姿勢を維持しているのが特徴です。
ゴールフリーLabからのワンポイント!
「面接必須化」への対応は大学ごとに分かれます。年内入試を狙う受験生は、英検スコアの準備など早めの軌道修正が合否のカギになります!
「知らなかった…」で後悔しないよう、志望校の最新情報はこまめにチェックしていきましょう!当塾でもお役立ち情報をいち早くお届けします。
志望校の最新対策・英検準備にお悩みではありませんか?
ゴールフリーLabでは、志望校の入試変更に合わせた個別の学習サポートを行っています。
まずはお気軽に無料体験でお試しください!

