先生方はどんなときも親子の気持ちに寄り添ってくださいました。
計算問題や季節に関する問題などは、実際に体験する機会を持ち、考える力を身につけられるようにしていました。受験勉強で重視したのは、「丸暗記にならないようにする」こと。ほかにも学ぶ意欲を持ち続けられるように、「どっちが問題を早く解けるか競争しよう!」等、楽しく勉強できるよう工夫し、問題が解けた時の喜びを味わえるようにしました。TAMの先生方には受験だけでなく、子育ての相談にも乗っていただき、そのアドバイスは今も心に残っています。
合格までの道のりは辛いこともありましたが、TAMの先生の「最後は子どもを信じてあげよう」という言葉を糧に、乗り越えられました。これから先も、その言葉を大切にしていきたいです。