小学校受験対策なら成基の幼児教育 TAM(タム)

menu

\たのしく、あそびながら、まなぼう!/

0120-10-3833 受付時間:10:30~18:30(日曜・祝日除く)

立命館小学校の合格体験記の一覧

2024年度 - 合格体験記

K・K
知求館TAM(北大路) K・K さん
小学校受験を決意したきっかけ 姉2人が在籍しており、充実した学校生活と在校生として誇りを持っている姿を見て憧れ、同じ小学校に行きたいと受験しました。幸い、姉もTAMに通い受験しているので、TAMで受験クラスに通う事は何も抵抗なくスムーズに通えました。 合格するために大切にしてきたこと 「先生のお話を最初から最後までしっかり聞く姿勢」と「時間が余れば見直しをしてミスを少しでも防ぐ」ことです。「ぜったいにあきらめない」がTAMで学んできた三姉妹の合言葉です。3人ともこの合言葉を入試直前に自分で紙に書いて、今では頑張って合格した証として自宅の壁に並べて3人分飾っています。 大変だったこと・苦労したこと 8月からは毎日必ずTAMのプリントや過去問をするように自宅学習の習慣を付けていましたが、共働きのため毎日朝早くから登園させていたことで学習時間が帰宅後の夜遅くしか確保できず、同時に就寝時間も遅くなり、生活リズムを上手く取れず入試当日に影響しないか不安でした。 受験してよかったこと 家族全員で1つの同じ目標に向かって話し合い、協力し、支え合い、家族間で応援するチームワーク作りの良い機会となったことです。また、既に立命館小学校に通っている姉たちから学校生活の話を聞くことで、学校での様子をより知ることができたのも良かったです。 TAMで印象に残っていること 成功体験です。「できた!できるようになった!」ということを担任のI先生はすごく褒めてくださりました。それがとても嬉しく、子どもの「できるようになりたい!」という気持ちを育み、できなかったことができるようになる成功体験、よろこびをTAMの授業を通して知ることができ、TAMのプリントなど全ての受験勉強を頑張る源にもなったように思います。 これから活かしていきたいこと・これからも大切にしたいこと 失敗を恐れずに、沢山のチャレンジと経験をしてほしいです。知りたいという気持ち、できるようになりたいという気持ちを大切に、探究学習を家庭でも支えていきたいと思います。 これから受験される方へアドバイス 夏には講習会が沢山入り、願書準備や面接練習などで忙しくなるので、苦手分野があれば早めの克服・対策が安心です。志望校の過去問はコピーして何度も繰り返し解いて傾向と対策を把握しおくと、TAMのプリントも重要視する分野が見えてきて取りかかりやすくなりました。 TAMへ 先生方は子どもの個性や弱点分野もしっかり見抜き、その時期に合ったアドバイスをくださいました。親の方が精神的に追い詰められますが、相談や電話にも快く対応していただきました。また親子模擬面接で聞かれた同じ質問が本番でも聞かれたので、自信をもって答えることができました。  

2023年度 - 合格体験記

日下部芽衣香さん
知求館TAM(北大路) 日下部 芽衣香 さん
子どもの将来の選択肢を増やしてあげられたら、と思い受験を決めました。共働きの為、日々の予定や時間の管理には苦労しました。それでも、お手伝いやお行儀などについて気づいた時に子どもに伝えるように心掛け、寝る前には絵本の読み聞かせをすることを日課にしていました。 また、入試本番までの子どもの気持ちを支えるということも、親として大切にしてきたことのひとつです。プレッシャーからか兄妹共に不安を言動にすることもあり、やる気を保てるようフォローすることは大変でした。しかしどちらの時もTAMの先生方にご助言を頂き、親子共に乗り越えることができました。 TAMでは、ひとりひとりに合った方法で安心して受験対策が出来ると思います。授業後にその日の様子を必ず教えていただけるので、毎回安心して教室へ送り出すことができました。加えて面談では、子どもに合った入試までのスケジュールを作成いただき、様々な講習がある中から本人のメンタルの状態も見ながら適切なものを決めていただき心強かったです。また、返却された宿題についているシールや丁寧なコメントは毎回子どもの励みになっていました。 受験がきっかけで、将来のことや、なぜ勉強するのかなど、そういった話題について話し合う機会が増え、家族間のコミュニケーションが深まったと感じています。成長につれ自立していく子どもと過ごす時間は少なくなっていきます。今を大切にして、子どもとの対話をこれからも大事にしていきたいと思います。

2022年度 - 合格体験記

酒井 千世春
TAM四条烏丸 酒井 千世春 さん
TAMでの立命館小学校の講演会に参加したことが受験を志したきっかけです。先にTAMを卒業した長女から立命館小学校での楽しい話をよく聞いており、今回弟である長男も受験を決めました。 TAMでは親子模擬面接が受けられたことが本当に心強かったです。自分がどれだけ話せないかが痛いほどわかるので、一度は受けられるのをおすすめします。本番でもまず子どもを信じて、親がパニックにならないよう気をつけました。 受験勉強以外の思い出も作りたかったので息抜きのバランスを取るのは難しかったですが、受験を通して家族でいろいろなことを話したり、一緒に体験できたのはとても良い経験になりました。特に、夫婦で「家庭での教育方針」について話すことなんて、この時期にしかないと思います。子どもたちも受験期の過ごし方が今では普通になったようで、様々なことに興味を持ち、自分たちで調べ、学んだことを私たちに教えてくれます。これからも、その好奇心の芽を見つけ続けてあげたいと思います。 受験となるとつい勉強ばかりに目がいきそうですが、友だちや家族との思い出づくりも欠かさないでほしいです。そんな経験が、意外と本番で良い結果につながるかもしれません。

2021年度 - 合格体験記

Y・K
知求館TAM(北大路) Y・K さん
受験は子どものためのものだから、子どものペースを大切に。 もともとしっかりしている娘なので、順調に進められるだろうと思っていました。 でも、6月ごろから家でプリントを解くのを嫌がるようになり、それからTAMの授業に行くのも、楽しみにしていた幼稚園行事も、直前で嫌だと泣き出すように。困り果ててTAMの先生に相談すると「本人にスケジュールや勉強量を決めさせたらどうか」とご提案がありました。その方法を試してみると、少しずつ娘がやる気を取り戻してくれました。教室にも「お友達を見つけて一緒に入れば大丈夫」という娘なりの解決法を自分で見つけて、またがんばって通うようになりました。 合格という結果も大変嬉しいものでしたが、それ以上に娘が一つ一つ壁を乗り越え成長していく姿が嬉しく頼もしかったです。小学校受験は子ども自身がさらに大変な思いをしています。だからこそ親は子どもが壁を乗り越えるのを「手伝う」という気持ちが大事だと感じました。

2020年度 - 合格体験記

Y・S
知求館TAM(北大路) Y・S さん
息子の「受験させてくれてありがとう」という言葉が心に残っています。 息子は図形や数の問題が得意ではなかったため、苦手を克服するべくTAMの先生方に相談したところ、より理解しやすいように指導してくださり、最終的には苦手を好きに変えることができました。TAMの先生方は子どもたち一人ひとりをよく見て性格を把握し、いつも的確なアドバイスをくださいます。面談や日頃の相談でも丁寧にご指導いただき、親子ともどもたくさんのきづきがありました。親として、子どもとの関わり方について多くのことを学ばせていただいたと思います。息子も受験を通して、継続して学びを積み重ねること、目標に向かって頑張り通すことの大切さを実感できたようです。以前よりも自分をしっかりと持って行動し、物事を考えられるようになったと感じています。
TOP